頭上にも水面にも広がる青空を眺めております。そこを飛行機がゆっくりと横切って行くのです。
秋空が広がる池から鴨が飛び立って行く。どんなにかいい気分なのだろうと思わずにいられない。
池の上に建てられた古びた東屋で休憩する人たちは、自然いっぱいの中で時間を忘れて話し込んでいるようである。私が場所を変えて池越しに写真を撮った後も話が終わる様子はない。
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