無意識に視線が探すのはいい感じでうねった木道の先ではないですか？ 現実の木道の先は他愛ないものですが、想像力で木道を進むならとんでもないものに出会うことになるかも知れません。 でも心配は要りません。それは白昼夢です。

偶数の対象物はポイントがバラバラになるから避けるようにとは言われたものですが、こういうのを見ると撮っちゃいます。

イチョウの下のあちらこちらに黄色い宝石が落ちています。嗚呼、秋が勝ちつつあるんだと分かった。

ミンミンゼミです。精一杯手を伸ばして、ピント合わせ、シャッター。望遠ほしいな。

逆光で透かすように撮ると、不思議と初秋の光と色が乗ってきました。