秋は早足に進んでいるようです。空き地の草も枯れ始めました。
百日紅の一枝が歩道にはみ出すようにその赤い顔を見せてくれています。鮮やかと言う他ない。
花屋の店先は何時だって囁きに満ちています。通りすがらその花の囁きを聞くと浮き浮きして寄り道してしまいます。
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