水無月夜母釜のぞく亡夫が為 水無月のむし暑い夜に母に起こされ、考えてみたけれどもう一人いなかったかと問うのである。どうしたのか聞くと、炊飯器をのぞいて見て、今は亡き夫の御飯が足りるか心配したらしい。 今週のお題「575」
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