ようやく自宅から単身赴任先(実家)まで愛用のマックブックプロを持って来ることができました。
ところが1年半も電源を入れっぱなしにしたのがたたって、バッテリーが駄目になっています。
とはいえ、この2010年MidモデルはiOSのバージョンアップがハイシエラで終わっており、バッテリー交換はもったいない。
何れは買い替えてあげないといけないとも思っていました。
プライベートWi-Fiに繋いで、iOSやウイルスバスターをアップデートしたり、スマホに貯まった写真をマックに移したりしながら、買い替えを考えるのも楽しいものです。
とにかく安上がりで使い勝手が良いように、ハードもソフトも最小構成にしたいと思います。
先ずパソコン本体は私のプライベート用途には能力十分のマックブックエアーとし、M1チップ・メモリー8GB・内蔵SSD256GBの最小構成で、アップルケアは付けず115,280円に収めます。
ストレージが少ないのですが、内蔵SSDを倍の512GBにすると142,780円に27,500円もアップしてしまうのです。
ここで一ひねり、超高速でデータ転送ができる外付SSD、それも1TBを探すことにしました。
CrucialのX6は最大読込速度540MB/秒で11,280円、X8は最大読込速度1080MB/秒で14,980円というのがネットショップにありました。
内蔵ストレージにより近い利用ができるX8を第一候補に考えたいと思います。
ソフトは無料アプリを活用させて頂くことにします。