2024-01-04 サザンカの黄金色の花芯に見惚れて エッセイ 写真・カメラ 花 日記・雑談 雑文 昼の散歩へ。 体に光を浴びながら、 街角の色を探してうろうろ。 花壇のサザンカがピンク色に輝き、 突然誘います。 花付きの良いそのサザンカは、 百を超える花を付けて大合唱です。 その中の一輪、花芯だけに光が差し、 風に揺れながら黄金色に明滅している。 覗き込み見入ったりレンズを差し込み楽しむ。 花芯が輝く一瞬も良いのですが、 陰になった一瞬の芯の緻密な陰影も 良いな。 繰り返す明滅は一つとして同じものはなく、 あやしき黄金色の唄が続いていた。 ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中雑談