2021-06-28 「575」の余韻その5 俳句 創作 草苅に出会いし蜜柑深みどり 草苅をしていて、ふと首を上げると目の前の蜜柑の木に小さな実が幾つもついていて、その緑の濃さの中の秘められた生命力に目を奪われるのである。