新聞に「アップル 新『マックブック・エア』来月発売」の記事発見。
新型(M2チップ登載)は税込み164,800円から、現行機(M1チップ登載)より約3万円高くなるとある。
一瞬目を疑った。
新型がM2チップで処理能力が上がって高いのはわかるが、現行機も値上がりしているようなのである。
現行機(8GBメモリ、256SSD)が1週間前に調べた時は115,280円だったが、今アップルのサイトで134,800円になっている。
円安の影響が考えられる。
マックは米国製だから、こんなにも円安ドル高では止むを得まい。
メールもブログもオーディオも写真もほとんどはiPhoneでやっているので、マックの買い替えを急ぐ必要はない。
OSのハイシエラがサポート切れとなる前までに、製備済製品も含めて、改めて買い替え候補のマックを見直すことにした。
ただ、今使っている古いマックブック・プロが故障する可能性はあるので、Crucial X8のような超高速SSDを購入してデータのバックアップは急いだ方が良いということになりました。