friendship2100’s diary

体験したこと実感したことから発信します。

酷暑散歩記行 6

11時10分、室温の上昇する家を出る。

 

外には美しい夏空が広がる。

強いコントラストが迎えてくれる。

 

路面の止まれの表示がくっきりと美しい。

 

スーパーに立ち寄る。

安売りを確認するためだ。

 

豚ロース切り込み2枚が60円引きになっている。

油身の少ないものを手に取って先へ。

 

おや、奉仕品100g98円の豚ロースガーリックカットステーキがある。

こちらに変更して仕入れることにする。

 

散歩を中断して家に戻り肉を冷蔵庫へ。

どうせこれから2時間半は外に居るのだから戻ることは苦にならない。

 

麦茶を飲み再スタート。

 

行き来する人、車、自転車、犬・・・姿、形、表情、音・・・どれもユニークである。

 

人は人、車は車、自転車は自転車、犬は犬とそれぞれに統一性が取れているようでいて、どれーつ同じものはない、ランダムな世界なのだ。

 

公園に着いてグラウンド(正しくは多目的広場らしい)を俯瞰する一枚を撮る。

 

同じ位置で連写しても同じものは撮れない。

 

雲の動き、日射しの変化、緑の輝き・・・

この変化する世界が人を飽きさせない、リフレッシュしてくれる。

 

何をしようか迷ったら外に出る。

お気に入りポイントを一つ入れておけば、散歩に外れはないような気がする。

 

夏は風の吹く木陰のある広場をお薦めしたい。