friendship2100’s diary

体験したこと実感したことから発信します。

市街地に現われたタヌキと人間

夜、買物に出る。

向こうから黒い影が近付いて来る。

タヌキと思われる。

暗くてハッキリとは判らぬから、ジーと見てしまう。

向こうも足を止めてジーと見ている。

市街地に現われたタヌキ

スマホを出して数枚撮っていると、逃げるなら今と思ったのだろう、サッと側溝に入って身を隠した。

拡大してみましたがボンヤリ

こちらからすると彼は市街地に出没するタヌキであるが、あちらからすると私は市街地に出没する人間なのであろう。

互いに警戒心を持って接点を持つことはない。

タヌキと人間では種が違うから無理もないが、世界には人種の違いを煽るような偉い人がいるからややこしい。

警戒心を解いて接点を増やすような舵取りを期待したい。