散歩
駅前の桜の幹に苔の登山道がありました。美しい急斜面を見上げて緊張が走ります。
突然始まったショッピングモールの噴水の幻想は消えてもイメージは残るように、公約が幻想となっても、希望のイメージは叶うまで彷徨う。
ハナトラノオの花と出会い、その美しさに惹かれて一枚撮りました。
暖かい日射しに輝く花壇で遊ぶ美しいタテハチョウを撮りました。
夏草の群の上に自画像を焼き付けてみた。
苔とつる草の造形に気付いて撮ってみました。
秋空の彼方へと伸びる美しい坂道を登り切って息をつくと命を感じます。
市街地に現われたタヌキと人間について考えた。
猛暑の中の散歩も楽しいということを書きました。
歩道のタイルを縁取る苔の緑の美しさ
老婦人の転ぶのを見てヒヤッとし、今やっている転ぶ練習を続けようと思ったのでした。
夏の陰影のワンカットです。 ホールの中は快適な涼み場所です。 このオアシスのような休憩所が至る所にあるのでしょう。
日本中が新緑まみれになっていくのを何処かで誰かが見ているということ
公園でチューリップを見て楽しみました!
桜を見に行きました
三宝寺池に面白い景色を探して歩く、今日も明日も。
三宝寺池に春の光が遊んで通り過がりの誰彼と無く春を思い出させている
果物売場はとても綺麗でしょ、心を震わせるほど美しいの、展覧会のように眺めてバナナを買って帰ります。
逃げ出したキジらしいのが公園のアイドルになっている。
どんな航跡も消えてしまうけれど一直線に向かうそれは美しい
散歩帰りに寄った公園、雪が残り凍ったところもある池を夕日が少し飾っているが、間もなく闇に包まれる。
美しい梅の花を見て我も力を秘めて蕾となり時来たらば春を歌う花となろう。
冬のバラ園では様々な品種のバラの花を楽しめます。寒風に負けず咲く健気さに胸を打たれます。蕾を開き掛けたままドライフラワーになった姿は枯れても花の矜持です。
健康のために都心まで歩いたら、途中、いかにも昭和といった感じの店が頑張って営業していた。昭和生まれの自分をそこに見たような気がした。