2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
強い陽射しを避けて木の幹の裏に身を隠す蛾がいます。
風で煽られて跳ね上がる度に枝に陽が差して葉が輝いて見えます。
秋の空が広がって清々しい景色です。
街角の植え込みや鉢植えなどに美しい花がたくさん咲いております。それを見て歩くのも楽しいものです。
リュウゼツランの花は数十年に一度しか咲かないそうですが、その仲間はどうでしょうか。
これは蝶々撮りの珍しい成功例です。所要時間37秒、撮影枚数24枚をノーカットで掲載いたします。お時間に余裕がある方は通しで御覧いただきますようお願いします。 もちろん御急ぎの方はショートカットして最後の24枚目を見ていただくだけでも結構です…
頭上にも水面にも広がる青空を眺めております。そこを飛行機がゆっくりと横切って行くのです。
秋空が広がる池から鴨が飛び立って行く。どんなにかいい気分なのだろうと思わずにいられない。
池の上に建てられた古びた東屋で休憩する人たちは、自然いっぱいの中で時間を忘れて話し込んでいるようである。私が場所を変えて池越しに写真を撮った後も話が終わる様子はない。
木道がメタセコイアの間をうねるように走っています。散策する楽しさが伝わります。
大小の笹の葉がうまい具合に配置されている。1枚1枚も、色の濃淡や斑の入り方や葉脈の流れ方、縁の枯れ具合、葉の向きによって艶や照りの有る無しまで少しずつ変えられているという手の込みようである。自然の意匠(デザイン)ここに極まれりと感嘆する他…
美しい池に2羽の水鳥が泳いで波紋が広がっていきます。
木道から美しい池の様子を覗くことができます。木道の先へと期待が広がります。
林の外は陽射しが強く、それだけ葉陰のコントラストが楽しめます。
今週のお題「おすすめブログ紹介」 おすすめブログ紹介 バトン方式だそうですので、私もおすすめ役を務めておきましょう。 今は主に写真・カメラのカテゴリーで投稿していますので、その辺りから紹介させていただきます。 次に回したい人のidを入力(2人) i…
天気が良く陽が差し込んでノカンゾウ(ユリ科)が輝いています。
垂れ下がっているヨシの葉の下の水面には白い雲が映っています。そこへトンボがスーと飛んできて自分の影を映して行きます。
カイツブリ君浮いて出てきました。 ちょっと休憩します。 潜ります。 また浮いて出てきました。 呼吸を整えます。 可愛いお尻を見せて潜水します。
真綿(まわた:蚕の繭を引き伸ばして綿にしたもの)のように艶のある雲の塊がいくつも流れていきます。
もう一度トンボ撮りにチャレンジします。トンボとの位置関係で少し斜めにとらえることになったので、少し色味が出て、トンボがアキアカネらしいとわかります。しかし、ズームを効かせる余裕なく小さなトンボさんになってしまいました。
フットワークでトンボを頭上の雲を背景にしてとらえるよう動き回ります。タッチパネルにタッチでピントを合わせながらシャッターを切ろうともがくのみです。ピントは合っていませんが飛翔するトンボ採りの雰囲気は出ていると思います。周りの散策の方には御…
油絵の具で描かれたような美しい雲が景色を引き立てています。行雲流水を見飽きることはないでしょう。
水面はざわめき柳はあおられ雲は千切られ流されていく。
ゴッホの🌻は何処にでもある。ゴッホはその構図に気が付いた。時間の表情に気が付いたのかもしれない。
これほどスピードを上げて進むボートは滅多に見ない。しかし不思議と絵になる。時間貸し料金に間に合うよう祈りつつシャッターを押す。
池の奥の鳥のねぐらに1隻のボートが侵入したものだから、アオサギが飛び立ちました。これはチャンスと愛機iPhone8の電源を入れる、カメラにする、さあ何処だ、いない、探す、もう背後に飛んでモニュメントに近付いている、モニュメントに止まる寸前にシャ…
薄桃色の花が孤を描くよう並んで咲いています。誰のためのでしょう。誰のためでもありません。でも気が付いてあげると喜んでくれるかな。
遠くからでもそれと判るほど濃い朱色のノウゼンカズラに出会うことができました。有り難いことです。
パステル調の淡いブルーの花がお行儀良く花束になって咲いています。
山芋のツルが繁茂して暗いトンネルを作っています。手前のツルにはムカゴ(小芋)がついており、トンネルの先では農夫が野菜の収穫に忙しい。