friendship2100’s diary

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超簡単❗️葛餅風の豆腐スイーツを食べる

毎日スイーツを食べたいと思う。

 

しかし、ふところ具合と健康面からできぬ話である。

でもやはり食べたいのである。

 

そう思うと人は無い知恵を絞り出す。

 

私は毎日昼食に冷奴を食べる。

味付はポン酢や醤油と柚子胡椒や醤油とおろし生姜にすることが多い。

たいして美味くない。

 

大して美味くないのだから改造しても良いことになる。

でも手間は掛けたくない。

 

小皿に木綿豆腐半丁150gをのせる。

木綿豆腐150g

 

豆腐の上にさらさらのきび砂糖(*1)スプーン山盛り1杯(*2)をのせる。

スプーンの裏で豆腐の上面に平らに敷き詰める。

最初は薄い黄土色だったきび砂糖が豆腐の水分を吸って黒糖の姿に変わっていく。

敷き詰めたきび砂糖の端が水を吸って黒糖に。

少し待つとどんどん黒糖らしくなっていきます。(追加写真)



さらにその上にきな粉スプーン山盛り1杯(*3)をのせる。

きな粉も平らに敷き詰める。

きな粉をたっぷり掛けて敷き詰めます。

 

あっという間に、下から豆腐、黒糖、きな粉の三層からなるスイーツが完成です。

きび砂糖の層は健康面で控え目なため、きな粉に隠れてちょっとしか見えません。

2層目の黒糖がしっとり濡れて溶け出しています。(追加写真)



味は、黒蜜ときな粉をかけて食べる葛餅に似ている。

 

ほぼ毎日これを食べています。

コスト的には25円(*4)もしません。

食物繊維が多く、高タンパク、低脂肪、低カロリーで、きび砂糖のミネラルもうれしい。

コスパの良い即席和スイーツとしては自信作です。

 

スイーツとしての完成度を高めるのであれば、きび砂糖をスプーン山盛り2杯にして、安い粉末緑茶を多めに振ると良い。(*5)

 

*1:商品名は「素焚糖」。さらさらタイプのさとうきびの砂糖(黒糖)。

*2:健康面に不安がなければ、2杯でも3杯でもお好きなだけ。ただ、きび砂糖を多くしたら、きび砂糖が水分を吸い上げるまで待たないとぱさぱさ感が強くなります。

*3:きな粉をかけ過ぎるとぱさぱさ感が強くなります。

*4:業者も利用する「業務スーパー」では木綿豆腐一丁300gが38円です。半丁150g19円にきび砂糖、きな粉をかけて消費税を足しても25円しません。

*5:見映えは、粉末緑茶を振れば葛餅を超えるかも知れません。